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トップ 実際の事例 軒下の丸い巣はコガタスズメバチの初期巣でした

軒下の「丸い巣」の正体はコガタスズメバチ|
発見の翌朝にご相談、働き蜂5匹のうちにレスキュー

「昨晩、1階の軒下に巣を見つけたばかりです」——発見の翌朝にご相談いただきました。直径10cmほどの丸い巣に、出入りする蜂は数匹。正体は、「とっくりの首」が取れたばかりのコガタスズメバチの初期巣でした。4日後の夕方には解決した、早期対応のお手本のような事例です。

場所
松本市内・戸建て住宅(1階の軒天)
蜂の種類
コガタスズメバチ
巣の状態
直径約10cm・球形・働き蜂5匹ほど
対応方法
殺虫剤不使用・巣ごと回収
料金
くらしのマーケット期間限定キャンペーン適用・一律6,000円(税込)
※現在の料金は料金表をご覧ください

「とっくりの首」が取れたら、働き蜂デビューのサイン

コガタスズメバチの初期の巣は、とっくりを逆さにしたような独特の形をしています。女王蜂が1匹で巣作りをしている間は、この「とっくりの首」がついたまま。

ところが、働き蜂が羽化して数が増え始めると、蜂たちは首の部分を壊して、出入りしやすい丸い巣に作り替えます。今回の巣はまさにこの直後。丸い外皮に出入り口の穴がひとつ——「働き蜂が誕生して、これから一気に大きくなりますよ」というサインが出た状態でした。

ここからのコガタスズメバチの巣は、夏の間にソフトボール大→バレーボール大へと成長し、巣を守る意識も強くなっていきます。働き蜂5匹の今回は、まさに対応のベストタイミングでした。

開放的な軒下は、コガタスズメバチの「定番物件」

先日のコラム(エアコン室外機の中のキイロスズメバチ)では、閉じた場所を好むキイロスズメバチをご紹介しましたが、コガタスズメバチはその逆。軒下・庭木の枝・ベランダまわりなど、開放的な場所に巣を作るのが定番です。

「軒下に丸い巣があって、穴がひとつ空いている」——この特徴が揃ったら、コガタスズメバチをまず疑ってください。アシナガバチの巣(六角形の部屋がむき出しのシャワーヘッド型)との見分け方は、予防コラムでも詳しく解説しています。

対応|殺虫剤を使わず、巣ごと回収

作業は夕方18時から。蜂が巣に戻って落ち着く時間帯を選び、防護服を着用のうえ、殺虫剤を使わず巣ごと回収しました。作業自体は短時間で完了。巣のあった軒下は、跡が残らないようきれいにして作業終了です。

🌿 ご相談いただいたもうひとつのこと

「アシナガバチの巣もよく作られるので、予防方法も教えてほしい」というご要望をいただき、現地で蜂が好む場所と対策をご説明しました。ご自宅でできる予防は【保存版】蜂の巣を作らせない!殺虫剤を使わない予防法にまとめています。巣を作られやすいお宅は、ぜひ来春からの予防を。

※ 掲載写真について
本ページの写真は、お客様のプライバシー保護のため、実際の現場写真をもとに一部加工したビフォーアフター画像です。あらかじめご了承ください。

まとめ|「見つけた翌朝に相談」が最善手でした

昨晩発見→翌朝ご相談→4日後の夕方に解決。今回のスピード感なら、巣が大きくなる前に、料金もリスクも最小限で対応できます。

スズメバチの巣は「小さいから大丈夫」ではなく、「小さい今しかない」。軒下に丸い巣を見つけたら、近づかず、離れた場所から写真を撮ってご相談ください。

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スズメバチの巣は、小さいうちほど安全に・お得に対応できます。